宅建

2024年度宅建試験の合格を目指す DAY8 7/8

アウトプット、つまり問題集を解きながら記憶に定着させるのが一番いい。

ただ過去問を解きたいけれど教材が重く厚く、電車内の勉強に不適。

ちなみに教材は「みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集」。

 

通勤時はKindleの「この一冊で合格!水野健の宅建士神問題集」を解くことにする。

この教材がありがたいのは問題の次のページに解答があるため電子書籍特有の解答ページ探しの労力が省け、大変使い勝手がよい点。

 〇会社帰りの電車30分のみ。少ない。

 

 

~備忘のための勉強メモ~

001 ◯ 錯誤による取消は善意無過失の第三者には対抗できない。法律行為の要素の錯誤は取消可能。

002 ◯ 表示の錯誤、表示された動機の錯誤があるとき、表意者に重大な過失がなければ取消可能。または相手方が錯誤に対して悪意、重過失、または同一の錯誤(同じ勘違いで)であれば取消可能。

003 ✕ 売買契約の締結において途中に悪意の者がいてもそのあと善意がきたら善意には取消を主張できない。善意の第三者は登記の必要はない。法律上の利害関係がある場合は善意であっても善意の第三者になれない。金銭を貸し付けただけでは善意の第三者になれない。

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